ミュンヘン

祝日で賑わう中、本日は映画を見てきました。
連れを自由が丘でピックアップするため、駅に近づくと妙に混んでいる…
何故だ?
坊やだからさ
どうやら日曜日と祝日は歩行者天国だった模様…
ここ数年地元にもかかわらず、土日の明るい時間に
自由が丘エリアに近寄ってなかったので、すっかり忘れておりました。
やたら人出があったけど、自由が丘ってわざわざ来るようなところに
思えないのですが・・・

ミュンヘン (ネタバレ無し)

というわけで、本題の映画。
うん。なんといいますか、シンドラーのリスト辺りから続く、
考えさせられる系でございました。
いい映画だと思うので、機会ある方は是非。
きっと、日本は平和で良いなあと思うはず。
個人的に思ったのは、大半の日本人だと、
イスラエルパレスチナの歴史的背景の予備知識がなさ過ぎて、
話しが分かりにくいかも知れません。
これから見に行かれる機会がある人は、
ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB
ここらへんを手始めに関連ページを軽くさらってから見に行くと
より話し流れが理解しやすいと思います。