ヴァナゴン 初弄り?

久しぶりに連日更新。
約5年ほど愛用しました、ボディグローブのスプリング(夏用の半そで半ズボン状のタイプ)の
ウエットのファスナーが劣化により真っ二つに!
修理に出しに行ったら、タイミングよくセール開始の日。
去年の冬に新調した、フルウエットと合わせて、
メーカーはまたまたボディグローブ。
¥9800と大変リーズナブルお値段でウエットを新調してしまいました♪
次は、FCSフィンケースと大き目のフィンを狙っています・・・

バス日記。

秋の夜長は何か文化的なことをと思い、久しぶり車弄りをしてみましたw
今回のテーマはパワステの改善。
ヴァナゴンといえば、40センチクラスのデカイハンドルな上に
パワステ付いているのか?というぐらいハンドルと据え切りと
フルロックに近い状況でのパワステポンプからの悲鳴が
標準装備だと思われますw
そんなわけで、重さはともかく、ポンプの唸り&鳴きは
機械的に良くないので、多少は改善するであろうとの狙いで
パワステのリザーバータンクをビリオンの“レーシングPSタンク”に
交換してみました。 ブツの詳細はコチラ↓
http://www.billion-inc.co.jp/powerst/tank/index_ps_tank.html

交換後インプレ

すんごく軽くなりました。感覚的には2クラス下ぐらいの車の重さです。
ワーゲンで言うと、ゴルフ4ぐらいの感覚。
交換直後のガレージから出す時点で誰にでもわかるぐらい、軽くなってます。
まさに(・∀・)スンスンスーン ( ゜д゜)ハッ!って感じ♪
それでいてフィールも明らかにリニア。2世代ぐらい前のクラウン等のように
闇雲にハンドルが軽いという感じではなく、ステアリングインフォメーションは
更に増えて、余計なフリクションが消えて、重さのみ改善された状況。
ヴァナゴンはすべてにおいて緩い車ですがw、今までちょこっとステアリングを
きって曲がるような緩めのカーブなどで、どれぐらい切れているのが
すごく解りやすくなりました。
取り付けも1時間程度で出来るので、同型車種のかたには
ものすごくオススメです。